2020.07.31
週末は紙にまつわるトーク & 朗読ライブもとっておき!
“紙”好きのみなさんには、この仮想空間の紙博でもきっと心踊るトークライブと朗読会を楽しんでいただけるはず! 紙博ウィークエンダー待望のこの4人のマスターたちは、いつものライブとは違い、自宅やアトリエなど、なんとそれぞれのホームグラウンドから紙愛をお届けしてくれます!
津田淳子(トーク)[8月8日(土)]
紙による表現の可能性を無限に感じさせてくれる雑誌『デザインのひきだし』の生みの親。紙博ファンならこの方のトークは外せません。ディープな紙工場の映像を交えたお話や、『デザインのひきだし』制作秘話など、津田ワールドに引き込まれること間違いなし!
堤 信子(トーク)[8月8日(土)]
フリーアナウンサーとして活躍する堤さんのもうひとつの顔は“紙採集家”。なんと蠱惑的な響きでしょう! 今回はスペシャルな場所(堤さんの夏の秘密基地)から思い入れたっぷりのコレクションを見せてくれるのだとか! 一緒に“紙涼み”しましょう。
柴田元幸(朗読)[8月9日(日)]
名著を多数手がける翻訳家にして文芸誌『MONKEY』の編集長。この紙博のステージでは、自宅から迫力満点の朗読をお送りします。リーディングテキストは、まさに今、柴田元幸さんが訳しているもの。ぐいぐいと物語の世界に引き込まれる不思議!
甲斐みのり(トーク)[8月9日(日)]
その張り巡らせているアンテナの感度とセンスには、いつもワクワクさせられてしまいます。まもなく始まる、甲斐さん原案・監修のドラマでは、主人公の女の子が包装紙収集に熱を上げているのだとか! ドラマに登場する包装紙やそのエピソードも語られます。