総合製紙メーカー「中越パルプ工業」において「竹紙」は、その素晴らしさに社員も気づかず、名前すらなかった紙。しかし、ある社員がその魅力を見出してから物語が動き出しました。「可能な限りなんでもお伝えします。ミーティングが楽しみです！」とのこと。是非みなさん参加してくださいね！

◆ オンラインショップはこちら！
https://kamihaku-takegami.stores.jp/
販売期間：8/7（金）21:00〜8/14（金）21:00
＊販売開始日の前日18時を過ぎると、チケット購入者しかアクセスできなくなります

◆ 新作アイテムを教えてください！

「えっ！日本の竹だけでできた紙？」と驚かれる「竹紙」は、背景を伝えるとファンになり、よく言われるのが「私の名刺を竹紙にしたい！」

長年お応えできなかった名刺を、ミシン目シートで商品化した「NAMECARD SHEET」です。竹らしい茶色の「竹紙100ナチュラル150g/㎡」、爽やかな白色の「竹紙100ホワイト157g/㎡」の２色、縦型と横型の２スタイル、好評な竹紙のロゴもプリント。ほかとは違うソーシャルグッドな竹紙で、自分らしいオリジナル名刺を作り、ビジネスシーンでもプライベートシーンでも、新しい出会いに竹紙のストーリーを添えてください。

◆ ここだけの限定セットを教えてください！

①竹紙100ノート（A5サイズ）全種6冊セット：MEETS TAKEGAMIシリーズの前身、元祖竹紙100ノート全種6冊の紙博限定お得なセット。表紙は竹紙100ホワイト157g/㎡と竹紙100ナチュラル150g/㎡、本文用紙は竹紙100ホワイト75g/㎡と竹紙100ナチュラル70g/㎡を使用。罫線は自由度の高いドット柄。鉛筆、ボールペン、万年筆など筆を問わない抜群の書き味。黒の背クロスには金の竹紙ロゴが箔押し、日本製の糸綴じで、原料、紙、製本の全てが国産の貴重なノートです。表紙デザインは、竹をモチーフにした「クラシック」、ボローニャ国際原画展入賞作家むらかみひとみさんの描き下しによる「ウリ坊」「パンダ」の３種類です。

②MEMO TOWER KIT：　一節の竹のよな茶筒型パッケージに、丸形カードが収まる商品MEMO TOWERの完成前キットです。6種類の竹をイメージする丸型カードが、A4サイズの竹紙に型枠印刷されています。これを丁寧にくり抜き作業して300枚詰めて完成させてください。紙博限定品で、普段は目にする事すらない、自分で完成させるキットです。

◆ 紙博チケットを購入してくれたみなさんに、こんなバーチャル背景をプレゼント！

文具や雑貨だけでなく、身の回りには想像以上に紙が使われています。その紙を製造している1社が、中越パルプ工業です。年間80万トンの紙パルプを、毎日24時間、みなさんが寝ている間も休むことなく生産します。紙ができあがった瞬間を写真に収めました。厳しい品質管理、安全な作業、環境配慮を守りながら、日夜生産しています。
コストや効率が優先される製造業で、中越パルプ工業だけが唯一、効率の悪い日本の竹も紙にしています。地域で厄介者の竹を持続的に購入することで、竹林整備が進み、里山や森林の保全、地域経済の活性に大きく役立ちます。そんなソーシャルグッドを伝え、新たに生んで欲しくて、MEETS TAKEGAMIを始めました。伝えたい事がたくさんあります。ぜひ、GOOD MEETINGの番組にもご参加ください。

◆ 8月7日（金）20:00〜開催するオンラインミーティングの内容をちょっとだけご紹介！
「竹紙ってどんなもの？」
そんな疑問に答えるべく、どうやって商品になったのかお話いただいたり、出品商品の紹介もありますよ。

MEETS TAKEGAMI / 中越パルプ工業株式会社
東京都中央区銀座2-10-6
https://meets-takegami.jp/
Instagram：@meetstakegami
Facebook：@meetstakegami0707